パザ日誌


2009年08月10日(月曜日)----すぎもと

台風一過(帰省日記2日目)

大砂海水浴場

大雨を降らせた低気圧は、いつの間にか台風9号という名前に改名していて、室戸沖に居るらしかった。

名前を台風と変えた後は、この辺り――徳島県南部――ではそんなに豪雨を降らせず、かといって止むでもなく、シトシトと夕方まで降らせた。台風に近いからといっても、台風の左側に入るとそんなに雨は降らないのだそうだ。

兵庫県辺りは特に酷い被害が出ていて言葉も出ないが、徳島県内でも亡くなられた方まで出て、汽車はほぼ終日運休状態で、そういうニュースが全国ニュースとして報じられたので、心配して電話をかけて来てくれる人まで何人か居て、本当に有り難いやら、心配かけて申しわけないやらです。ありがとうございます。何とか被害も出ず無事ですので、御心配なく。

夕方からは雨も止んだので、ドライヴがでらに隣町の海南まで足を伸ばし、灯油を買ったり、食べ物を買ったりして帰宅。

写真は海南からの帰りの大砂海水浴場。流石に泳いでる人は居なかった。


2009年08月09日(日曜日)----すぎもと

豪雨の中の帰省とお茄子娘

おなす娘

昨日は夜にpazapの練習でスタジオに入っていて、終わって帰る途中に片頭痛の軽い前兆。1週間に2回も片頭痛が来るのは久しぶり。

車の中でロキソニンを1錠飲んだのだけれど、晩ご飯が早かったせいで空腹だった。ロキソニンは胃を荒らすので、出来れば空腹での服用は避けるべき。近くのコンビニに寄って牛乳を買い、ガブガブと飲んでおいた。

帰宅する頃には頭痛がやってきたけれど、前兆が軽かったし早めに薬を飲んだのもあるので、そんなには苦痛ではなく、楽器とかを片付けた後、そのまま帰省のために準備しておいた大量の荷物を、貴重品以外車に積み込む。早朝4時半起床で5時出発なので、朝から大量の荷物を積み込む余裕もないので。

その後疲れて風呂も入れずに寝てしまう。朝と夕方に娘を風呂に入れた時に一緒に入っていたので別にそのまま寝ても良かったのだけれど。

目覚まし時計に起こされたのはちょうど4時30分。眠気覚ましに丁度いいのでサッとシャワーを浴び、残りの荷物を車に積み込んで、10分おしで自宅を出発。この時点では雨はパラパラと降る程度。出発前にネットで渋滞情報を見ておいたのだけれど、この早朝からすでに吹田で12キロの渋滞が発生している。いつもの中国自動車道への分岐部分なのだろう。

ETCで京都南インターを通過し、西宮方向へ。通常西宮までは45分くらいで到着出来るのだが、電光掲示板には『西宮90分』との事。高速上の渋滞案内で右ルートの方が渋滞していると出てたので、迷わず左ルートを選択したのだが、何故あの表示を見てまで多くの人が右ルートを選択するのかが非常に疑問。まぁその方がこっちは助かるのでいいのだけれど。

そして、毎度の事ながら右ルートと左ルートの合流部分から渋滞。やっぱり右ルートの方が混んでる感じ。ここからは車線を賢く選択しないとツボにハマるので、合流後3車線になった所で、すかさず1番右の追い越し車線へと移動するのだ。これがポイント。どうせどの車線でも渋滞してるのは同じなのだけれど、渋滞先頭の中国道への分岐は左車線から左側へ分かれていくので、渋滞後半は絶対に1番左車線にずらりと車が並んで動かなくなるのだ。真ん中の車線も中国道へ行きたい車が、あわてて左へ割り込もうとして車の流れを止めるので危険。だから追い越し車線に居なければならない。

長いまっすぐな下り坂を下り、それが上りになったあたりからはいつもは少しずつ流れ出すのだけれど、今回は勝手が違うようでなかなか動き出さない。もう分岐部分が見えて来てるのに流れない。何故かと思っていると、追い越し車線から2車線分を左へ割り込んで中国道へ行こうとする車が結構多いのが原因らしい。1000円高速効果で勝手が分からない車が多いのだろう。ちょっとイライラしながら分岐部分を超えると、今までの渋滞は何だったの? っていうように道はガラガラ。あとはスムーズに西宮までというのもいつものパターンである。

西宮着はちょうど90分後の午前6時40分。あとは43号線へ降りて、2号線を通って下の道で垂水まで。垂水で本四高速へ乗る所ではゴールデンウィークは渋滞してたけれど、今回は時間も早いせいか渋滞無し。淡路サービスエリアは相変わらず渋滞してそうだったのでパスして、次のパーキングエリアで休憩をしつつ、大鳴門橋を渡って徳島入りしたのはちょうど9時。

淡路島の中を走行中に雨あしが強くなって来て、豪雨と言っても良いくらいのが何度もあったのだけれど、鳴門で国道へ合流してからも雨は止む気配なし。折角朝早くに徳島まで着いてるのだから、1日遊んで夜までに帰ればいいやと思っていたのだけど、この雨ではなかなか行く所もない。やみそうにもないので、しょうがなく小松島のルピアとか阿南のアピカとか、ショッピングモール巡りになってしまった。あと道の駅も2つ程回ったり。

丸山弁護士

アピカは毎回寄るのだけれど、今回歩いていると衆議院選挙の為のビラ配り中。分かりやすく言うと水野真紀さんの旦那さんの応援する方々だったようです。ご本人や奥方は居なかったのだけれど、応援として丸山弁護士が来ているというので演説を暫し拝聴。候補者じゃないので具体的な事は言ってなかったですが、「この人は必ず大物に成る人だ」とか「何十年後かにこの人に投票して良かったと必ず思う日がくる」みたいな事を熱心に説いておりました。まぁワタシはこの方に投票する権利がないで遠くから興味半分に見物。

しかし面白かったのはこの候補者の小さいチラシ(?)みたいなの。いくら小さい手のひらサイズの3つ折りチラシとは言え、『自民党』というロゴの小さい事(笑)。老眼の方には恐らく見えませんよ。前回まではもっと大きかっただろうに、なかなか自民党候補者の苦悩が忍ばれるチラシでありました。

アピカを後にし、これも毎度の『大吉』でたこ焼きを2つ買って、チャーリというディスカウントストアへ。一旦小康状態だった雨がこの頃にはまた降って来てて、しかも激しい豪雨。チャーリーの駐車場でたこ焼きを食べ、買い物をしてから、雨もやまないのでこのまま帰ってしまうことに。しかしこれからの雨が最悪だった。もうこれでもかこれでもか! という集中豪雨。道は水たまりが出来ていてスリップしそうで怖いし、対向車線の車が跳ねる水しぶきが半端なくて、一瞬視界が消えてホワイトアウトするくらい(苦笑)。よっぽどUSJのアトラクションよりショッキングな経験でした。

やっとの思いで日和佐まで着いて、道の駅ひわさで買い物して、牟岐ではポルトで晩ご飯の買い出しとかもして、実家に到着したのは午後4時くらいでした。参った! おまけに外付けハードディスクのACアダプタ忘れて来て、ライヴの準備が出来ない(笑)。


2009年08月03日(月曜日)----すぎもと

ロキソニン絶好調!

ロキソニン

昼前に視界に違和感を感じたと思ったら、久しぶりに片頭痛の前兆っぽい。

いつぶりだろう? と考えてみたのですが、何故か思い出せないしカレンダーにも書き忘れてるので分からずじまい。ただ、前回の時はお決まりの週末で、就寝中に襲って来たので、前兆がなかったというのは記憶しております。6月終わりから7月中旬までの間だったような気がします。

前兆が有る片頭痛持ちな人は、この何とも説明のしにくい変な感じが共有出来ると思いますが、これ本当に気持ち悪いんですよね。パソコンの画面なんかとても見辛くなるので、パソコンに向って事務仕事なんかしてる人は大変だろうなぁ……とは思います。どうしてるのでしょうか? 車に乗ってても気持ち悪くて大変なのですが。というか、何してたって気持ち悪くてしょうがないのですが。それでも利点は『来る!』というのがはっきりと分かる事と、頭痛の規模っていうのも分かる時が有る事。それから早めに薬を飲む事で、早く効くって事ですか。

ここ1年くらいはマクサルトという片頭痛薬を持ち歩いてるのですが、最近はロキソニンが本当に良く効いてくれて、なかなか快調です。実際に頭痛が来てしまった後には、こういうロキソニンとかは効きにくいのですが、前兆が有ると頭痛がくる30分くらい前に『来る!』っていうのが分かるので、そこでロキソニンを投入するとそこそこ効いてくれます。

片頭痛薬は値段が高いのと、ちょっと副作用も心配――マクサルトは喉がつっかえるというか、つっぱる感じがあって気持ち悪かった――なので、ロキソニンで済むのならそれに越した事はないですしね。

今日はこの前のライヴの事故の検証について書きたかったのですが、頭痛君がやってきたのでちょっと先に延ばします。というか眠いって言うのもあるのですよ。思うに頭痛の原因っていうのは色々とあるのですが、今回のは昨日夜中の3時半まで韓国ドラマ『カインとアベル』の第二話を見てた、しかも真っ暗な部屋で見てたっていうのも一因であると思うのです。前にもこれまた韓流ドラマ『スターの恋人』を同じ様に二話分まとめて見て、きっちりと翌日に片頭痛がやってきましたからね。テレビを見るときは部屋を明るくして離れてみてね!

しかし、『カインとアベル』面白い。『スターの恋人』に引き続きハマりそう……。


2009年08月01日(土曜日)----すぎもと

pazap Live 2009 #6 ミクロ崩壊篇

看板

朝起きた時には天気で、最近は天気予報もあてに成らないなぁ……などと思っていたら、いつの間にか暗くなって来て、やっぱり雨。雷も鳴り出して、一瞬だけの停電が数回あったりもしました。さすがpazap。雨バンド健在! という事で本日は今年6回目のライヴ。それでも昼には雨はあがり、出かける頃には晴れ間も出て来ました。

お、これはいい感じだなぁ……と思ったのもつかの間。悪夢の様な……いや、まさに悪夢のライヴの前の静けさだったのでした。

制作には主にLogic、pazapの演奏用にはableton Liveを使用しておりますが、演奏に使用するデータは外付けハードディスクに入っております。いつもは製作用のハードディスクとライヴ用のハードディスクを分けているのですが、今回は準備の関係で前日のスタジオでの最終練習までにデータを移す事が出来てなかったので、昨日スタジオで使ったままの製作用のハードディスクを持っていきました。データにはまったく手をつけず、今日は朝からそのデータを内蔵ハードディスクやらUSBメモリやらにバックアップを取って、万一の事故にも備えました。

そして本日のリハ。セッティングをしてサウンドチェックの時です。最後に演奏する予定のミクロの音を出してみた所、音がおかしい。連続して演奏されなければならない音に隙間があいてるのです。あれ? と思ってMacの画面を見ると、隣り合うオーディオファイルの間に隙間がある。隙間なく繋がっていなければならない所なのにです。これでまず背筋がゾッとしました。

実は同じ様に当日のリハで背筋がぞっとした思い出があります。それは2003年2月23日のネガポジでのライヴでのリハ。6年ちょっと前の事です。この当時もノートパソコンで、ベースも打ち込みの今と同じ編成でライヴをやっておりました。ただ、MacはPowerBook1400。ソフトはOpcodeのVisionで、音源はオケ用にYamaha MU500で、ベースとクリックにyamaha MU80でした。ベースとクリックに同じ音源を使ってたのは、お互いモノラル出力で良かった為です。この時起こったのはデータ自体の消失! まさに顔面喪失な出来事でしたし、実はバックアップも取ってなかったという恐ろしい事態でしたけれども、そのライヴ用のデータは無くなったものの、元のデータはありましたので、何とか急場はしのげました。なんせMIDIだけの世界でしたし、音源が外部のハード機器だったので、有る意味単純なものでしたので。

今回はとりあえずリハを順調に消化して、リハの後に楽屋で何とかしよう。幸いにも今日は製作用のハードディスクがあるのだし……と、『ボク』と『フジー』と『Hell Ditty』あたりをやりつつ――といいながら、気が気でなくてリハに集中できておりませんでしたが――リハはikubon氏が弦を切ったりはしましたが、いつも通り順調に終了。いつもはそのままMacとかオーディオ・インターフェイス類をまとめてステージ上に置いておくのですが、今回はそのまま楽屋へ持って入りデータの検証と修正をしました。

検証とはいっても、その現象を見た時にすでに何が起こっているのかは理解できておりました。その辺りは別の日に詳しく書く事にしますので今回は省略しますが、とりあえず『ミクロ』のデータのみダメになってるので、『ミクロ』のデータを全て消去して、元のデータをコピーして再度ableton Liveのアレンジメント・ウィンドウへ配置しなおしました。ヘッドフォンで聴きながらチェックしてみた所は問題無しのよう。楽屋でそんなに場所を取ってるのも忍びないので、そのまま細かいチェックをせずに終わりました。全てのバンドのリハが終了した後、Mac類はステージ上へ持っていきスタイバイ。この後、悪夢の出来事が起こるのを知らずに……。

その後、本日のメインの行事である打ち上げの前倒しでもある『つるやお食事会』へ。あれこれ食べたいものを考えるも、やはり3人ともいつものものを注文してしまうのでした。別の席でおじさんが店の人にしきりに「美味しかった」と言っておりましたが、本当に今日も美味しかった。満足になってファミリーマートへも寄って楽屋へ。念のためにもう1回『ミクロ』のデータを再生してみたところ、何とやり直したものじゃなく、おかしかったデータまで綺麗に直ってる! まさにミステリアス。単にableton Liveが誤作動を起こしていたのか? それでの念のために本番は修正したヴァージョンでいく事にして、本番が始まりました。さぁ、悪夢の時間です。

セットリスト
  1. ひげの魔法
  2. ボク
  3. ニャピョンガ
  4. おやまのフジー
  5. Hell Ditty
  6. ミクロ

『ひげの魔法』はひさしぶりにやったのですが、最近ずっとやってた序曲部分のオーケストラ版をやめて、今回は通常盤に戻しました。MIDIデータ的にはオーケストラ版とほぼ同じなのですが、シンセをNIのものに差し替え、マリンバの音も変更しました。『ニャピョンガ』と『おやまのフジー』はノンストップで、その後新たに用意した8小節のループの上に語りを乗せて、『Hell Ditty』のとなだれ込むようにしました。で、そのままノンストップで最後の『ミクロ』へ。

その時が来るまでは、まずまず楽しく演奏出来ておりました。個人的にはスネアがちょっとづつ下がって来る現象――これは前回のライヴでもそうだったので、スネア・スタンドのパーツがへたってるのかもしれません――と、18インチのクラッシュ・シンバルを止めているストッパが1曲目途中で何処かへ飛んでいって、シンバルを叩くたびに自由に動きまくってくれる現象はありましたが。

そしてとうとうやってきました。『ミクロ』。今回『Hell Ditty』と『ミクロ』がノンストップで繋がってるので、それ用に繋がってるデータを作ってあります。『Hell Ditty』が始まったとき、『ミクロ』の例のデータが変になってた部分を確認して、ちゃんと隣り合ったリージョンがばっちり隙間なく繋がってるのをこの目で見てたので、安心してさぁあと1曲! 全力で行くぞ!! と思った矢先でした。

確かにちゃんと変になってた部分は大丈夫に聴こえていたのですが、その後、ワタシの右耳で鳴らなければいけない筈のクリック音が外で鳴ってる!!! あれ? 打ち込みギター音が右耳で鳴ってる! もうパニック状態です!!! このまま知らん顔で突き進むか、曲を停めるかを瞬時に判断しなければなりませんが、こうなるとやっぱりどう考えても停めるしかない。絶対にやりたくないと思ってた事なのですが、しょうがなくストップを押しました。

M.Cで繋いでもらってデータを確認してみましたが、恐ろしい事にデータの並び方がぐちゃぐちゃになっておりました。後で分かったのですが、この曲の元データが2つあり、これが1つづつトラックの並び方が違っていて、修正のためにコピペした時に、違う方のをコピペしていた用なのです。ステージ上で鳴らすとアウトが4つあるのでクリックが表に出たり、ギターがヘッドフォンに出たりしますが、楽屋で確認したときには4つのアウトが全てヘッドフォンのLRに出るので、それで気付かなかった様です。それ以前にちゃんと同じトラックにそのトラックの音がコピペ出来てるのか、もうちょっとちゃんと確認出来ていれば良かったのですが、思い込みとは本当に怖いものでございます。

こうなるとこのデータは使えない。そうなると変になってた方のファイルしかないか! 楽屋で再度確認した時には直ってたし!! これまた思い込みは本当に怖い物だと思う訳ですが、それは後で冷静に考えるからであって、パニックの時にはそんな冷静な判断は出来ません。ライヴからの帰りの車の中でやっと冷静は判断が出来たのですが(苦笑)、これ、もう実際に演奏は停まってしまってる訳ですから、何も繋いである悪いファイルの思いを巡らせる必要もなかった訳です。元ファイルを開けて、それをスタートさせれば良かっただけの話しです。それは至って健全なファイルなのですから。しかしパニック状態。もう残るはこのファイルしかない! と思い込んでますので、あまり時間もかけてられないので、イチカバチカ、そのファイルをスタートしたのでした。しかも途中から(苦笑)。もうこの演奏は何をどう叩いたかをまったく憶えていないのです。いつもしんどい曲なので、大変だなぁ……と思いながら演奏するのですが、そういうのも思った記憶が無いのです。ただ、上手い事いってくれ! 無事に終わってくれ!! と思っていたのと、これが夢であってくれ! とずっと思っていた気がします。

結局はギターのカッティング・ソロ後くらいまではなんとか持ったと思うのですが、それ以降打ち込み音がベースも含めて何故か止まってしまいました(涙)。でももう停める事は出来ません。そのまま行くしかありません。結局、かっこわるいですが、そのまま最後まで。何故か最後のシンセのシュワーっていう音だけが鳴ったのは苦笑してしまいましたが、それでも違うタイミングで違う音がでまくってしまうよりは、音が止まってしまった方が良かったのかもしれません。

それにしても、これは悪夢以外のなにものでもない感じです。もう穴が有れば入りたい気分です。見てくれていたお客さんにも申しわけなくて。本当にすみませんでした! この借りは絶対に返しますので! どういう方法で返したら良いのか、まだはっきり分かりませんが。絶対に返しますから!!!!!

今月は5回もスタジオに入り、『ミクロ』までは順調に出来ていたのに。これが最後の曲に起こったというのは悲劇でしかありません。全てが台無しになってしまいました。回避出来る方法は何通りかはあったのに、それに気付けなかったのが悔しくてしかたがない。ワタシの責任です。メンバーにも申し訳ないです。起こってしまった事はどうしようもないですが、これを教訓として、これからもっともっと良いライヴが出来る様にしていきますので、これに懲りずにまたpazapのライヴを見てくだされば幸せです。

幸いな事に今月はもう1回ライヴが決まってます。18日Vox hallにて。Vox hallはアリーナから3階席まであるので(笑)、音の回り方が(特に打ち込み同期バンドだと)気になる所ですが、この悪夢のライヴをバネにして、3階までビョーンと跳ねますので(うちのフロントマン2人が!)是非観に来てください! チケットは無料です。当日受付でドリンク代500円払ってもらうだけのライヴです。20分1本勝負。M.Cなしのノンストップで行きます。平日の夜ですが、出番はだいたい20時頃なので、京都市内の方は時間があればふらっとお立ち寄りくださいませ! よろしくお願いします!

最後にこんなライヴでしたけれども、素晴らしいArcdeuxのスタッフの皆様、そしてライヴ見てくれた皆様。そして対バンの皆様。本当にありがとうございました!

借りは返しますからっ!!!!!!!!!!

ライヴDM 20090801

日時
2009年08月01日(土曜日)
会場
Arcdeux(京都市下京区河原町通高辻下る清水町454-1 林ビルB1)
タイトル
The Rock!!!
開場
18:00
開演
18:30
前売り
1,000円(+1D1F別途)
当日
1,500円(+1D1F別途)
出演
  1. 火付け盗賊改
  2. レリーズ・フォーク
  3. pazap
  4. Gentlemen's


pazap研究室 all rights reserved.