パザ日誌


2008年10月10日(金曜日)----すぎもと

みやこみち

近鉄名店街

京都駅八条口に昨日オープンした『近鉄名店街みやこみち』へ寄ってみました。

以前にあった名店街のリニューアルというだけでなく、1階にあった近鉄の改札などが無くなり、かなり広くなって明るくなった感じ。唯一以前に改札の中にあった(と思われる?)エスカレータだけが名残での残ってます。

前の名店街はどちらかというと寂れてて、地元の人が行く所という雰囲気だったのだけれど、新しい名店街は観光客もターゲットにしている感じで、隣のJRゾーン(アスティ)からの流れも自然です。

名店街の西の出入り口付近には、水が文字に成って出てくる噴水みたいなのが有って、人だかりが出来ておりました。そこから出ると外からだけアクセスできる店が有って、そこにミスタードーナツと店内にサックスが飾ってあるアイリッシュパブと、セブンイレブンまで出来ておりました。

JR側のアスティも新しい店が増えて昨日全面オープンで、近鉄はこの名店街の上になんと8階建てのホテルを建設予定なのだとか。そういえば、八条通りの向かいのMKのカラオケ屋さんがあった所も今工事していて、これもホテルになりそうな事を書いてありました。


2008年10月07日(火曜日)----すぎもと

テレビの力

鍋敷き

小さい子供が居るとバナナはとても便利な常備食なのだけれど、最近すっかり売り場から姿を消してしまいましたですね。我が家はスタジオの帰りに西友で買う事が多いのですが、ここ数週間は姿を見かけてないです。他のスーパーでも同じ。

原因はテレビで某タレントさんがダイエットに成功したかららしいのですが、素人考えで無責任な考えかも知れませんが、バナナが買えなくなった腹いせに毒づいてしまえば、例えば体重50キロの人の7キロ減と体重100キロの人の7キロ減とはまったく意味合いが違うと思いますし、体重なんて普通に日々上下すると思うのですが、そういう問題を別にしても、なんかねずみ講まがいのニュースがいつまでたっても無くならない理由や、インチキ宗教が怪しげな建物を建てられる理由が分かる気がします。情報操作って意外と簡単なのでしょうね。怖い怖い。

ワタシの予想では解散総選挙の時には、票集めに裏でバナナが飛び交い、『日本バナナ党』が設立され、投票用紙に『森公美子』と書く人が1,000人くらい、『バナナマン』と書く人が15人くらい、それから『バナナ兄弟』と書く人が『B1』と『B2』を合わせて500票は出てくるだろうと思います。

写真は本日、とある方から頂いたもの。折り込みチラシで作られた『鍋敷き』です。その方のお母さんが作られたらしいのですが、これが素晴らしく良く出来ていて、晩ご飯の時におでんを炊いた鍋を置いて使ってみましたが、なかなかいい感じでした。ありがとうございました!

そうそう、次の選挙には『鍋敷き』と書いた投票用紙が1枚あると予想します。


2008年10月04日(土曜日)----すぎもと

秋祭り

御香宮

涼しくなって、秋祭りのシーズンであります。

本日は朝から近代的な病院を受診。近代的なシステムは完全にサーヴィス業で気持ちいい。いや、この世の職業は全てサーヴィス業だとは思うのですが。

今月はあと2回通院する事に決定で、しかもちょっとだけ大変な検査もありで、ちょっと嫌な感じと、同じくらい面白がる感じで複雑な気分。

そんな気分を吹き飛ばすべく、夜は御香宮の秋祭りへ行って来ました。凄い人ごみの中、娘のお宮参り以来1年5ヶ月ぶりにお参りをして、夜店でじゃがバタと小龍包スープを頂きました。

カメラは見積もりの為渡してあるので、今日はAd[es]で写真を撮ってたのですが、やはり携帯電話のカメラは暗い所に弱いですね。明るい場所ではそこそこ綺麗な写真が撮れるのですけれど。


2008年10月03日(金曜日)----すぎもと

ピエリ守山でデジカメ破損

琵琶湖

気付けばもう10月。暑かった――とはいえ、今年の夏は気温こそ高かったけれど、湿度がそんなに高く無かったせいか、幾分過ごし易く感じた気がするのですが――夏が終わり、すっかり秋めいて参りました。

本日は朝からドライヴがてら、滋賀県守山市に出来たピエリ守山まで行ってきました。先月20日にオープンしたばかりなので、まだ土日は混むだろうからという事で行ってみたのですが、流石に平日は渋滞もなくすんなりと入れました。

それよりも、約2年ぶりに湖岸道路を走りましたが、近江大橋の草津側の所にイオンモール草津という、これまた大きいショッピング・モールが出来て来てるのですね。この秋オープンという事なので、来月くらいでしょうか。これまた大渋滞になるのでしょう。もともとあの辺りの周辺道路は土日には渋滞する場所なのですから、オープンして暫くは近づかない方が良いですね。

ピエリ守山に着いてすぐ、ちょっと我慢していたのでトイレに駆け込んだのですが、慌てていたせいかトイレの中で人をよけた弾みに、ベルト掛けにぶら下げていたデジカメが何かに当たり、後で見てみると液晶破損! ショック! 前のデジカメも液晶を破損しておりますので、これで二度目です。暫く立ち直れません……。

店内はまだ完成してない施設や店舗などがあるのですが、4階の展望フロアが狭くてガッカリ。まだフード・コートのオープン・テラスの方が広々としていい感じです。写真は4階展望台から望む琵琶湖。琵琶湖大橋の向こう側にイーゴス108――『スゴーイ』という言葉を逆から読んだ、当時確か世界一の高さを誇った観覧車――が見えます。液晶が無いととても不便……。

こういう施設には必ず入ってる筈のマクドナルドが無かったり、ユニクロが入ってなかったりするのが何故か気になりますし、書店はあるけれどCDショップが無かったりするのも残念感がありました。すぐ近くという訳ではないですが、イオンモールが出来るっていうのもありますし、数年後には寂れてるんじゃないかっていうのを、向いにイーゴスを見ながら思ってしまいました。

夕方までゆっくりとして、琵琶湖大橋を渡って京都へ。帰り道に新烏丸の九条に出来た新しいジョーシンへ寄ってアルカリ単三電池の20本セットだけを購入。しかし、何故『関西資本』というのをここまで前面に出してアピールするのか、理解に苦しみます。その後カメラのキタムラへ寄って壊れたデジカメの修理依頼……というか、詳しい見積もりを教えてもらう事にしました。店頭ではだいたい1万円から2万円だろうと言う事でしたが、店内に同じくらいのカメラが19,800円で、しかも2GBのSDカード付きで売られているのに、修理に2万円出すのはねぇ……という感じもしたので、修理するか買い替えるかのラインに非常に悩みます。



pazap研究室 all rights reserved.