パザ日誌


2008年03月30日(土曜日)----すぎもと

2008年初めてのライヴ

つるやのそば

雨が降りましたよ、雨が。前回が12月だったので、年が明けて今年はじめてのライヴです。そして、pazapのライヴの日には、かなりの確率で雨。しかも寒い日でございました。

前日の夕方からスタジオで最終チェック。そして帰宅後にオーディオ・インターフェイスが入ってる1Uラックの配線周りの修正をしてから就寝。何回か前のライヴ後に配線をひっかけて、Macを見事に落下させてしまった事もありますので、その教訓と、セッティングや片付けのし易い様にっていうのもあります。結構このあたり大事ですので。そして、ライヴ当日は朝からMacのハードディスク内のバックアップやら、なんと当日使うLiveセットなどのファイルが入ったハードディスクを、別のハードディスクに変更するという荒技までやってのけました。快挙! というか無謀です! もしミスがあったらどうするのやら……という心配もあったのですが、えいやっ! とやってみました。でも流石に、数日前にableton Liveのアップデイト(Ver.7.0.3)が出たのですが、これはしませんでした。ableton Liveなら問題ないとは思ったのですが、それでももしもの事もありますし、気持ちをぐっと押さえましたですよ。ライヴの時のメイン・ソフトですから。

そんな事を当日の朝からしてたもので、出発がちょいと遅れ気味。しかも京都市内は何か『よさこい』かなんか道で踊ってる集団はいるは、雨なのに花見の人や観光客やらで道は大渋滞。予定より30分くらい遅れてライヴハウス入りしました。いつもの駐車場が空いていたのだけは助かりましたが。

本日は4バンド出演でpazapの出演は2番手なので、リハは3番手。ゆっくりと事前に出来るセッティングを終わらせて、対バンさんのリハを見学しながら、メロンパンをパクリ。リハはモニタも早くから決まり、問題無し。ボクの場合、ベースの返りが1番重要なのですが、それも問題無し。そういえば今日の出演バンドのドラマーさん達は、全員が三点セットだったですね。だもんで、セッティングも割とスムーズだったような気がします。ライドの位置も一緒ですから。

で、リハが終了したら一目散に『つるや』へ。ライヴ前はここへ行くのがすっかりpazap流! となっておりますが、ここ何度かのライヴでは、時間の関係上叶いませんでした。今回実に約1年半ぶりにこれが叶ったのであります! ボクが注文したのは、ざるそばのサービス・セット。ひじきと漬け物とご飯がついてるのですが、ご飯を50円アップで穴子めしにする事が出来るので、それにしました。800円也。他のメンバー2人は親子丼でしたが、これが絶品の親子丼でございまして、ちょいと分けて貰いましたが、玉子のとじ具合もベストで、かなり美味しかったです。もうお腹が満たされて、なんと全員満足しまして『このまま帰りたい』とか『もう帰って寝たい』とか、すでにライヴ後の打ち上がった状態になっておりました(笑)。

で、ライヴです。

セットリスト
  1. ボク
  2. ミクロ
  3. おやまのフジー
  4. くらむぼん
  5. ニャピョンガ
  6. Hell Ditty

ライヴ前のS.Eは、いつものオリジナル・ミックスで、今回は『モノノケミックス』という事をテーマに、妖怪っぽい曲をBPM120で繋げてみました。内容は以下の通り。

  1. モノノケダンス(電気グルーヴ)
  2. 妖怪にご用心(中山千夏)
  3. Over at the Frankenstein Place (The Rocky Horror Show)
  4. Kidnap The Sandy Claws (She Wants Revenge)

今の妖怪ソングといえば『モノノケダンス』。これのオリジナルのリミックスで、『墓場鬼太郎』からの台詞やら、『ちりとてちん』からの台詞。それから『相棒』からの台詞までも入れてみました。2曲目はこれも妖怪ソングの定番もので、『ドロロンえん魔くん』のエンディング曲ですね。3曲目からはちょいと分かりにくくなりますし、『妖怪』と括るにはちょいと無理がありますが、まぁ広義に解釈して選曲しました。3曲目は『ロッキーホラーショウ』のサントラからで、車が故障して、雨の中怪しげなお城へ行く時に歌う曲ですね。我が家には『ロッキーホラー』のCDが3枚――映画のサントラと、Original Roxy Castのと、2000年に26年ぶりにブロードウェイで再演された時のサントラ――あるのですが、今回は1番新しい再演のサントラから。4曲目は『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』からの曲ですが、限定版のサントラのボーナス・トラックに入ってるヴァージョンを選曲しました。ちなみに、当日はここまで流れましたが、その後に5曲目も入ってて、実はPerfumeの『マカロニ』でありました(笑)。妖怪関係ないですが、これ最近大好きな曲なので……。

pazapのライヴのセットリストは、最近めな曲を中心にした感じで、昔からのは『フジー』と『くらむぼん』。『フジー』の間奏は、久しぶりにキーボード・ソロが入った4と5のポリリズム・ヴァージョンでした。最近は完全生バンド時代からの名残で、ここをギターシンセのベース・ソロでやってたので、何年ぶりかでライヴでやりましたですね。そういえば、今回はギターシンセなしなライヴでもありました。

2曲目が終わった後のM.Cは、『ちりとてちん』の最終回も終わった事だし、それを惜しみつつの『愛宕山ヴァージョン』。楽器隊は名前を『一八』と『茂八』と紹介され、「やかましゅう言うてやって参ります、その道中の陽気な事」で『愛宕山』じゃなくて『フジー』に行くという山繋がりでもあったのですが、なんせ当日会場へ向かう車の中で思いついてやったものですから、なかなかタイミングが上手く行きませんでしたなぁ。残念。でも面白かったです。

今回のライヴ。1曲目の『ボク』をやってる間に、客席から気のようなものをビシバシと感じたのですが、これが『何じゃこのバンド』という感じと言いますか、『こういうモノの初体験のとまどい』といいますか、まぁそういうのは慣れてる感じでもあるのですが、それが今回は結構強烈な感じで伝わって来たのも面白かったです。お子様も居たので、軽いトラウマになったんじゃないかと心配もしておりますが。ただ、個人的な感じとしては、尻すぼみな感があったので、次回からの反省にもしたいと思います。でもライヴは楽し〜!!

そうそう、次回と言えば、次のライヴも決まっておりますですよ! 次は5月10日(土曜日)。同じくArcdeuxであります。詳細は決まり次第アップして行きます。

日時
2008年03月30日(日曜日)
会場
ARCDEUX(河原町通高辻下る清水町454-1 林ビルB1)
開場
18:00
開演
18:30
前売り
800円
当日
1000円
出演
  1. The かんどころ
  2. pazap
  3. 阪上鉄司
  4. レリーズ・ホーク


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