近所で買ってきてあったチロルチョコの『塩バニラ味』が、冷蔵庫にあったので、夕食後に食ってみました。って言っても初めてじゃなくて2度目。ボクら昭和の世代はチロルは10円っていうイメージがあるけれど、平成生まれのコンビニ村育ちには、『チロルは1個20円でしょ!』っていう事になるのでしょうか?
チロルがコンビニで20円になった背景は、コンビニに置くものはバーコードが付いてないといけないので、従来のタイプの大きさだと包装紙にバーコードが付けられない。そこでバーコードが付くくらい大きくして、その代わりに値上げしたのだとかいう話を聞いた事が有ります。このご時世、コンビニのマーケットに進出出来ないとやってけないという大人の事情もよくわかります。それにしても寂しいのは、なんかコンビニにあの昭和な駄菓子屋の面影が感じられない事の方でしょう。
いや、ひょっとしたら平成のコンビニ村で育ったお子たちは、すでにコンビニに対して、昭和の駄菓子屋的な思いを抱いているのかもしれない……と思ったら、やけくそになって、ビリーズ・ブートキャンプでもやってやろうじゃないか! と思ってしまいましたが、そこは思い直して『サラリーマン体操』にしておきました。
そういえば、Amazonもバーコード付きのものじゃないと扱えないのだとか。もうこうなったら、国民全員の首の後ろにバーコードでも入れて、自動改札でもなんでも『ピッピピッピ』いわせて通れるようにしてみたらどうでしょ?
ちなみに今日食ったチロルは、10個入りの袋に入ったもので、105円だったので10円チロルでした。もちろんバーコードなし!
先日のスタジオでは楽器をセッティング中に、iTunesからインターネット・ラジオをBGMに。これもスタジオ内に無線LANが飛び出した事の恩恵でございます。
最近、めっきりテレビを見る時間が少なくなり、代わりにインターネット・ラジオを良く聴いてます。今一番のお気に入りは、Limbik Frequenciesという局。今日もずっと鳴りっぱなしです。iTunesの『ラジオ』っていう所の『Ambient』の中に登録されてるのですが、サイトを見るとプレイリストが出てるので、アーティストのサイト等の情報や、先にかかる曲などが分かって便利です。だから、ブラウザのタブでこのサイトのプレイリストを開いたままにしていて、気に入った曲が有ればすぐに見に行けるようにしてましたが、定期的に勝手にリロードしてくれるのが嫌で、最近ではブラウザのツールバーの下に有るブックマークバーに登録しておいて、見たい時はそこを押すだけでいいようにしてあります。
先日の日曜日に和菓子が食べたくなって、松甫堂で買ったコーヒー大福。
食べる前にナイフで真っ二つに切ってみると、コーヒー餡の中にクリームが入っていて、まるでコーヒーゼリーな風味。『コーヒー大福』っていうネーミングから想像するに、美味しいのだろうか? とちょっとだけ不安だったのですが、なかなか美味しかったです。
いつもは2週間に1回図書館へ行くのですが、昨日は他の用事があったので、先週に引き続き図書館へ。天気がよかったので、パセオダイゴロー東館の屋上駐車場から写真を撮ったりなんかしてみました。
図書館ではCDだけ返して、今回はバラフォン・マリンバ・アンサンブルの『トロピカル・マリンバ』(Amazon.co.jp)や"An Evening of fourplay"のヴィデオを借りました。
"An Evening of fourplay"見て思ったのですが、前にこういう感じの映像を見た事があって、雰囲気やメンバーが似てるんですが、ゲストにTotoのスティーヴ・ルカサーが参加してたのは、あれはこのシリーズのヴィデオだったのだろうか? と調べてみると、それは『リー・リトナー&フレンズ・ライブ Vol.1』(Amazon.co.jp)でした。そうそう、これこれ。こっちはベースがアンソニー・ジャクソンだったのか。しかし、ハーヴィ・メイスンのドラムはいいですなぁ。
入出金が煩わしく、(メルマネ以外では)振込手数料もかかるため、口座を開設しながらもほとんど使わず、長い間放置してきたイーバンクの口座。解約をしようと思っていたのですが、思いとどまらせていたものの受付が始まりました。Visaデビット機能の付いたキャシュカード――キャッシュカード機能の付いたVisaデビットカードか?――のイーバンクマネーカードの登場です。
Visaデビットカードとは、Visaカードとして使えるカードですが、クレジットカードと違うのは、銀行口座に入金されている金額の範囲内で使えて、即座に決済される点です。国内では確か今までに1つだけ、スルガ銀行VISAデビットカードっていうのがあります。
ネット通販などでVisa決済が出来て、なおかつクレジットじゃなくて、新生銀行と同じようにセブンイレブンのATMで24時間、入出金と残高照会が無料で出来るというのは嬉しい限りです。これでETCカード作れたら言う事ないんでしょうが、性質上それは無理なんでしょうね。
イーバンクマネーカード申し込み記念に、totoビッグ1口だけ買っちゃいました(苦笑)。これ買う時もイーバンクは便利。
梅雨入りしたとはいえ、今日はいい天気で暑い。去年もらって食べ損ねていた井村屋のくずきりが1つ冷蔵庫に眠っていて、賞味期限が近づいていたので頂きました。ちょいと夏を感じた瞬間でございました。
トップヴァリューの濃縮還元100%オレンジジュースを飲みながら、CD-Jでマイルス・デイヴィスの『ゲットアップ・ウィズ・イット』のディスク2をプレイしながら書いてます。ちなみに"Calypso Frelimo"の15分40秒ほどの所。
Amazonで買ったものシリーズを続けますと、ナイトメアー・ビフォア・クリスマス・スペシャル・エディション・オリジナル・サウンドトラック(初回限定盤)(Amazon.co.jp)を買いました。これもセール品で出てまして、定価4200円のところ、今現在は3,990円となってますが、これがなんと2,000円でございました。
ナイトメアのサントラCDは今までにも出てましたが、これは何が違うかといいますと、CD2枚組となってまして、1枚目には通常のサントラの音源が収録。そして、2枚目が特別盤で、マリリン・マンソンとかのアーティストが『ナイトメア』の曲をカヴァーしたものと、『ナイトメア』収録曲の作曲家――というか、ティム・バートンの映画の音楽と言えばこの人! てな感じなのですが――ダニー・エルフマンによるデモが収録されているのです。それだけでもスペシャルな内容なのですが、これにサンタの姿をしたジャックのフィギア付きという、マニアは大喜びの仕様なのです。いやいや、ワタシはマニアではありませんですよ。何故なら、去年の11月の発売された――このあたりの発売時期を考えても、春に『桜』系の楽曲をリリースする感じに似てる感じはする……いや、ちょっと違うか――この枚数限定CDの存在を、半年後に何気なくAmazonのセールCDページをめくってる時に気付くくらいですからね。でも、その初回限定盤のCDがこの季節まで残っていて、しかも半額以下で売られるのですから、ナイトメア・マニアの数も知れたものですかね。まぁそういうのは置いておいても、このCDはお得です。ナイトメア・ファンと明言しながらも、実はサントラを今回まで買っていなかった――図書館では借りてましたけれど――ので、一石二鳥という所ですかね。
1番面白かったのは、She Wants Revengeがカヴァーした"Kidnap The Sandy Claws"という曲。映画に出てくる原曲に忠実にアレンジを施してる他のグループに対して、形を良い意味で崩してる所が面白かったです。「あれ? こんな曲あったっけ?」って思うくらいに。もっとバリバリにリミックスとかしてるのがあっても面白かったと思います。ダニー・エルフマンのは、『デモ』という言葉でもっとラフ・スケッチっぽいもの(というか、弾き語りに近い状態の物)が入ってるのかと思ったのですが、意外にしっかり出来てる状態のものだったのでちょっと残念。でも、これも貴重な音源には違いなくて興味深いのですが、それには『マニアにとっては』っていう前置きが付きそうという意味で残念です。
さて、あさってのpazapリハに向けて、準備にとりかからねば!
長い事Amazonで買い物をしていなかったんですが、先月にセールのメールが来て、何気なく覗いてみたら面白そうなCDがあったので即購入。それは、Chie ImaizumiさんのUnfailing Kindness。今日現在では2,240円となっているみたいですが、これが990円だったのです。これだけでは送料が無料にならないので、前から欲しかったマイルス・デイヴィスのCDと組み合わせて購入。
Chie Imaizumiさんの公式サイトで曲が試聴できるので、それで気に入って買ってみたのですが、全曲を通して聴いてみて改めて気に入り、すっかりヘヴィー・ローテーションをしております。
Chie Imaizumiさんはアメリカで活動する作曲家で、ビッグバンドを率いて活動してるようなのですが、そのせいかどうなのか、例えばこのアルバムからは凄く『日本』を感じます。特に気に入ったのは3曲目のアルバムタイトル曲"Unfailing Kindness"で、ウェザー・レポートっぽい、そして変拍子も入った曲なのですが、この曲の中頃にあのねんねん、ころりよ、おころりよ
っていう子守唄――江戸の子守唄っていうんでしたっけ?――だと思われるメロディーが登場して、これが日本人心をギューっとつかむ訳ですよ。これにはやられました。これに限らず、こういう引用してるような部分じゃなくても、日本を感じる部分があったりして、これが外国人ばかりのビッグバンドで、ジャズのフォーマットにのって流れてくると、また何とも言えずに美しいのです。
実は初めは(言葉で言い表せないのですが)『ヤマハ臭さ』というような部分を感じまして、そういうのが苦手なのでちょっと着いて行けるかなぁ……と思った事もあったのですが、でも聴き込む程ハマってしまいました。
そういえば、久しぶりにAmazonでの買い物をして――このCDの後、何度か利用しました――思ったのですが、最近のAmazonって発送までの時間がかなり遅くなってますね。Amazonの印象っていうと、とにかく在庫がある商品はすぐに発送されるっていうイメージがあったのですが、もう最近はそういう訳でもなくなったのですね。
最近では『お急ぎ便』っていう有料サーヴィスを初めて、さらにこれを年会費3,900円の定額で(いままでのように最低金額1,500円を意識する事なく)『お急ぎ便』が使い放題になる『Amazon プライム』っていうサーヴィスもはじまったので、この部分で差別化をはかっているとしか言えないように感じるのですが、違うのでしょうか? まぁ、そんなに急いで欲しい訳でもないので、ビンボー人としては『お急ぎ便』は使わず待ちますけれどもね。
このサイトを間借りしてるサーバーの契約更新時期が来たので、料金を振り込んだのですが、今回は契約期間を見直して1年に変更(今までは6ヶ月でした)。容量や料金等も含めて満足しているのと、1年の方が2ヶ月分割引になるからです。
それから、このサイト外につかってたSound.jpの方は解約して、『変態太鼓たたきの為の覚え書き』――多分こんな名前のサイトだったと思います。ちゃんと覚えていないのです(苦笑)――というサイトは消滅してしまいました。内容をほぼ、このサイトに移植してしまっているし、いたずらに放置するのも無駄だと思ったので。
あれを作った当時は、このpazap.orgドメインで借りていたサーバーの容量が100MBしか無かったので、容量を食う音源を分散する意味も含めて、外に借りていたのでした。
うちのサイトでアクセスが多い『ポリリズム講座』のミラーサイトと化していたので、向こうも検索から来る人は居たと思いますが――あっちはアクセスログをとっていなかったので想像ですが――、今後はここ本家サイトにて続けますので、ひとつご理解の程を。そして、向こうにあって、こっちに移植してないページも、必要だと思ったら移植していきたいと思ってます。
先週末には例のごとく図書館へ行ってきたのですが、今回はセロニアス・モンクの『モンク・イン・トーキョー』(Amazon.co.jp)という2枚組のCDと、『刑事魂(デカコン)刑事ドラマソング・ベスト』(Amazon.co.jp)を借りてみました。『刑事魂』はタイトル見た瞬間に、『絶対あの曲が入ってる筈だ!』と思って収録曲を見てみると、あったあった、やっぱりあった……という事で久しぶりに聴く事ができましたですよ。その曲は松崎しげるの『ワンダフル・モーメント』。そう、『噂の刑事トミートマツ』のエンディング・テーマ曲です。何十年かぶりに聴けて、あの雨の中の映像が浮かぶようでした。杉良太郎の『君は人のために死ねるか』も入ってて、これはダウンタウンのまっちゃんを思い出してしまいました(笑)。年代を感じさせる話題で、すみませんです(苦笑)。
写真は図書館が入ってる商業施設にあった、某アイスクリーム屋さんで食べた、とってもアメリカンなアイス。デジカメを忘れたので、W-Zero3[es]で撮影(ワタシの機種ではありませんが……)。そういえば、ワタシはまだ京ポンを使ってるのですが、今度出たAdvanced/W-Zero3[es]なかなか良いですね! 買う予算ないけど、ちょっと欲しいです。1番欲しいのはiPhoneですが……。
アンリコは徳島市にあるジェラート屋さんで、帰省の際には絶対に寄りたい場所。この日誌ではお馴染みの所なのですけれども、ここのお知らせメールが月に何度か届くのです。その度においしそうで食べてみたいのですが、すぐに行ける所でもないので、なかなか悔しい思いをしております(いや、通販もしているので、注文すれば送ってくれるのですが、我が家の冷凍庫を見るとそう簡単には注文できない気がするのです。それと、実際にお店で食べたいっていうのもありますが)。
本日届いたお知らせメールでは、新商品に『やまもも』が登場したという事で、これは絶対に食べてみたい。お盆に帰省する時まであるかなぁ……と思って、アンリコサイトのメニューページを見てみると、なんとやまももは7月初旬までだとか。とほほほほ……。
徳島県民及び近郊の方。若しくは旅行等で徳島を訪れる方は、どうぞボクの代わりに食べてきてください。
そうそう、『やまもも』は『徳島県の木』としてシンボルとされているのですが、一般的にはひょっとしたら食べた事がある人って少ないんじゃないかと思います。ボクも何十年も食べてないですが、かつては我が家の裏にやまももの木があり、実がなってはおやつとして取って食べてた記憶が有ります。たしか、塩をかけて食べたりしてましたですね。「桃に塩?」って思う人もいるでしょうが、俗にいう『桃』とはまったく違ったもので、実の大きさもサクランボくらいじゃなかったかなぁ……と記憶しております。
こちらのスーパーでも時折見かけますが、ちょいと高めなので手が出ません(涙)。それより、今食べると美味しいと思うのだろうか? っていうのが怖くて食べられないのかもしれません。
しょうがないので、カラフルな餃子を3つ買ってしまいました。スーパーでは定番の餃子も、色々と種類が増えててビックリ。
新古品で安く売ってたので、ついつい購入したスヌーピーのシャワーヘッド。
取り付けの形状によっては、途中にアダプタ(別売り)を付けないと使えないのですが、もしつかえなかったとしても『スヌーピーやからええやん』と、サラリーマンNeoのエンディングでフリップに書きたいような事を思って購入したのです。
結果、無事に取り付けられました。使い勝手は慣れるまで変な感じはするのですが、見た目重視(笑)、お客様第一主義より利益第一主義でいきたいと思います(←ニュース見てて誰かが言ってたので、とりあえず使ってみた)。
ただ、シャワーの角度が変えられるのはちょいと便利。
昨夜は久しぶりに、pazapとしての練習を再開しました。
練習に行く前にLogicを立ち上げて、シンセのベース音の音色作りからやり直し。いや、ベース音作るのって本当に難しいです。そういう作業をMacbookにFirewireで接続した、外付けハードディスクで作業をしてるのですが、断片化が進んでいるのか、曲によっては途中で止まりまくりでストレスが溜まります。
しかも時間に追われて、そうやって作ったファイルを内蔵ハードディスクへコピーした際に――外付けハードディスクは持って行かないのです――間違って古い1年くらい前の曲のファイルをコピーしてしまったり、1曲コピーするのを忘れたりしていて、なかなか素敵な事が起こりました。これはライヴ本番は気をつけなくては……。
ちょこちょこスタジオには入ってたのですが、pazapの曲を演奏するのは実に半年ぶりくらいで、ボクはその間もまったく練習してないので、やはり昨日は間違ったり、自分で作ったトリックに自分でハマってしまって抜け出せなかったりと、散々なリハとなりましたけれど、まぁリハビリとしたはこんなものかなと。ただ、打ち込みのオケの作り込みや、音色やバランスはかなり頑張らないといけないです。大変だ。
そうそう、今回はスタジオ入る前に受付で空のCD-Rを1枚貰えたり、(いつも練習してるスタジオラグ伏見店は地下1階と地上3階にスタジオがあるのですが)3階部分にも無線LANが飛び初めていて、リハ中もMacを使っているので、これでスタジオ内からでもメールチェックなどが出来るので快適になりました。練習終わりの休憩室では、メンバーみんなでYoutubeを見たり、DivXのサイト(DivX Stage6)にある高画質の動画をフルスクリーンで、しかもストリームで見られたりするのは、いままででは考えられない快適さでしたですよ。
あと、3階の休憩室には、ちょいとモダンなスツールも2本登場。座り心地もなかなか良かったです。