パザ日誌


2006年03月20日(月曜日)----すぎもと

ロックナット

ロックナット

先月のライヴにて壊れているのが発覚した、ハイハット・クラッチのロックナットですが、先日ゲイトウェイにて注文したものが、入荷したとの連絡が有ったので、昨日、図書館の帰りにMKのバイキングへ行く途中で寄って受け取ってきました。

(正確な金額は忘れましたが)価格はボルトとかワッシャとかが無しの、本体のみで350円くらい。受け取ってこの部分だけみたり、交換したりしてみると、これは締めすぎると割れるのは当たり前だよなぁ……という感じですね。この隙間を締めるのですから(ちなみにこの隙間には、ゴムが入ってはいるのですが)。そんなに締める必要がある部分じゃないので、これからは気を付けたいと思います。


2006年03月19日(日曜日)----すぎもと

大阪初ライヴ

昨日は結局12時過ぎに車で京都を出発。出発時にはまだ雨は降ってなかったのですが、久御山町辺りを通過時にポツポツと来て、大阪に着く頃にはすっかり雨模様でございました。

そんなに混んでなかったので、ゆっくりと1号線で大阪へ向いまして、2時頃にはアメ村付近に着いておりました。雨さえ降ってなければ会場から離れてても良いと思っていた駐車場ですが、雨だったので、あまり遠いと機材運びが大変です。それで比較的近くで探したのですが、これがなかなか難航。見つけたと思ったら、立体駐車場で高さ制限にひっかかってアウト。しょうがないので、ちょっと離れているのですが、OCATの南あたりの駐車場に入れました。

まだ時間があるので、難波のソフマップへ。4階のクリエーターズ・ランドを見ていると、電車組の生野さんから電話で、梅田に着いたとのこと。心斎橋で合流する予定だったのですが、難波に変更してもらって、地下鉄の出口へ向いました。

何とか合流すると、地下を通ってアメ村の近くまで移動。大戸屋にご飯を食べに行く前に、先に会場のThe Cellarを見つけて「ここだ、ここだ」と言ってたら、ちょうどマスターさんが来られて、ご好意で先に機材だけを置かせてもらえる事になりました。そのまま身軽に大戸屋でちょっと早い晩ご飯。冷たい雨も降っている事だし、暖かい汁物でも食べたいなぁと思ったのですが、そばはやっぱり「ざる」だろ! とも思うしで、今世紀最大の難問にぶつかり、ライヴ前に頭を抱えましたが、やっぱりざるで決定。ソース鶏カツ丼(だったっけ?)とのセットで。

ご飯を食べ終わると、車の中に機材を残して来てあったので、雨の中を駐車場まで戻りまして、会場に戻るともうオープンして、お客さんも入ってる頃でした。本番前から雨で靴下までグッショリになりながら、機材のセッティングを半分楽屋状態の奥の部屋で。

ちょっと到着が遅れていた1バンド目のSalty Dogのメンバーが到着すると、ライヴスタート。Salty Dogは新曲2曲を織り交ぜて、なかなか熱いプレイを見せてくれました。今回久しぶりに聴かせてもらいましたが、見る度にいい感じにまとまってきてる印象を受けます。それと同時に、場所を考えると、どうもうちみたいな大人げないバンドより、もっと落ち着いたバンドの方が向く場所の様な気がしてきまして、がぜんやる気が出て来ました。アウェイ最高ですな。

2番手はうちpazap。さんざん生音がどうとか書いておりましたが、実は個人的にはロック系――特にハードロック系――のハコの方がやりにくいので、会場を見た瞬間、これなら問題ないと思いまして、音出してみるのが楽しみでした。ロック系のハコがやりにくいのは、ドラムの音作りでゲートとかを掛けられると、ロールとかを多用するドラマーとしましては辛い訳です。それに、生音だとタムのチューニングも変え放題ですしね。マイクを使うとミキサーさんの音作りの関係で、チューニングを断られるハコとかもあって、不本意なチューニングで叩かないといけないなんていう場合もありますから。

セッティングが終わると、バランスの確認の為にテキトーに合わせて、だいたい決まったら『くらむぼん』からスタート。前日の個人練習で早い曲が辛くて死にそうになってたのに、何故か本番ではテンポが速くなるのは永遠の課題です(苦笑)。笑いながら叩いてるって言われたりしましたが、そういう時は調子が良いときで、余計にテンポが速くなるんですよね。反省。

新曲もやりたかったんですが、結局そこまで煮詰められなかったので、今回はいつもの定食で。でも久しぶりにカヴァーのインスト曲もやりました。なかなか楽しかったですねぇ。

ライヴ終了後に、変拍子好きなお嬢さんから「ツボにハマりました」という声を掛けて頂いたりしまして、大変感激いたしました。そんな事言われる事は皆無なバンドですから。こういうちょいと反則的なバンド――本当に「反則だ」と良く言われるんですよ――が、例えばCDがバカ売れして厚生年金会館大ホールなんかでライヴをするような世の中になれば、それは完全におかしな社会だと思うので、なんとかそんな社会にならないようには努力しないといけないのですが、こういうのが好きな方が、ライヴ毎に1人2人位づつでも増えてくれれば、本当にこんな幸せな事はありませんです。

3バンド目はPlay back party。なかなかツボを突いたカヴァー曲の選曲で、演奏は勿論、盛り上げ方も上手くて流石! うちが凍り付かせた緊張を完全にほぐして、いい雰囲気にライヴを締めくくりました。素晴らしい!

ライヴ後は車に機材を置きに行くついでに、アメ村内の駐車場へ車を移動。おまけに打ち上げ会場の場所を勘違いしていたりで、1時間も遅れて皆に遅れて打ち上げに合流。ほぼ電池が切れかけてた状態だったので、なかなか思う様に喋れませんでしたが、楽しい打ち上げでした。帰宅したのは午前3時前くらいでした。

また大阪でもライヴやりたいですね! 皆様、ありがとうございました!

日時
2006年03月18日(土曜日)
会場
大阪・アメ村 The Cellar
開場
18時
開演
18時20分頃
料金
ライヴチャージなし。入場時ドリンク・チケット(500円X2枚)を購入。
出演
Salty DogPlay back party/pazap
pazapセットリスト
  1. くらむぼん
  2. ボク
  3. おやまのフジー
  4. Hell Ditty
  5. Hey Joe (Instrument)
  6. ひげの魔法

2006年03月18日(土曜日)----すぎもと

現在午前11時

早めに出発して、大阪で遊びまくって、ライヴにはヘトヘトになってる予定だったのですが、寝坊して出遅れました。

思ったより寒くて残念でしたが、心配された雨の方は今の所降ってないのが幸いです。このまま保ってくれるといいのですが……。

さて、寒さ対策に着込んで、花粉対策にサングラスとマスク。そして防犯対策にゴボウを持って、今から出かける事にします。花粉症の薬も飲んでおいた方がいいのかなぁ。運が良ければライヴまでには到着するでしょう。


2006年03月17日(金曜日)----すぎもと

絶不調(マジで!)

ライヴ前という事で顔を洗ったり、ライヴ前という事でトイレへ行ったり、ライヴ前という事でバナナを食べたり、ライヴ前という事でフェミニーナ軟膏を塗ったりしました。鼻の穴に。

さて、今回のライヴは生音という事で、ドラマーとしては非常にビビっております。P.Aを通して増幅したりエフェクターかけたりすると、結構ごまかせる部分が有るんですが、生音だと全裸にされて表参道ヒルズの前にでもほっぽりだされた感じになりそうです。こんな事なら、自宅近辺の公園から慣らせておくんだったよ。始めは全裸にコートから。

怖い怖いと言っていてもしょうがないので、今夜は最後のあがきにスタジオで個人練習してきました。正直言って完敗でした。『ボク』のエンディングのポリリズムはガタガタだし、『くらむぼん』の変拍子カリプソはもたつく。おまけにグルーヴは出ないし、早い曲では体がついていかないときた。明日が生音なだけに、これは余計に心配です。

それに何といっても心配なのが、未だに会場の場所がよく解らないという事。明日出発までにちゃんと予習しとかないと、石橋楽器やソフマップのクリエーターズランド。それにアップル・ストアなんかに吸い寄せられて、会場に着けないかもしれません。もし出番になっても現れなければ、その辺りに居るんだな……と思って、笑ってやって下されば幸いです。


2006年03月16日(木曜日)----すぎもと

閉校

気付けば今週ももう木曜日ですね。この調子だと、日が明けると金曜日になってそうで、怖くて眠れそうにありません。睡眠不足も困るので、ボージョボー人形に祈りをささげてから布団に入る事にします。でもよく考えたら、うちにはボージョボー人形なんてありはしません。ボージョボー人形どころか、雛人形も五月人形も、からくり人形や博多人形さえも見当たりません。しょうがないので、自分で広告の裏にかいたボボボーボボーボボーがボージョレ・ヌーボーを飲んでる絵に祈りを捧げてから寝る事にします。

気付けば今月ももう16日ですね。この調子だと、日が明けると17日に……(以下、自粛)。今月は期末なので、合併する市町村なんかが色々とあると思います。我が故郷も合併する方向でほぼ決まっていたのですが、土壇場になって決裂してしまったようです。そこでうちの町以外の2町は合併が合意に至り、今月31日に新しい町が出来ます。由岐町日和佐町が合併して美波町という町が出来るようです。それから、海南町海部町宍喰町の3町も合併して海陽町がスタートするらしいので、同じ郡内では、わが町だけが合併しないで行くという事になりそうですね。嫌われ者が孤立してるって感じで、なかなか良いじゃないですか(苦笑)。

日和佐高校演劇部

そういえば、わが母校日和佐高校も今年で合併して無くなってしまうんだったと思い出して、サイトを見てみると、すでに今月4日の卒業式で閉校してしまってました。そうか、卒業生しか生徒が居ないので、卒業式で終わりなのですね。なんか、サイトを見ながらしみじみとしてしまいました。

思い返してみると、本当に楽しい高校生活でした。バンドの楽しさを知ったのもそうだし、演劇ではボクは県大会2回、四国大会2回に参加しました(演劇部自体は全国大会にも行ってるのですが、ボクはバンドがしたいので退部しました。その後また復帰するのですが)。合宿とか、柔道場で夜中2時くらいまでやったりして、大変だったけど楽しかったなぁ……。

おっと、じじいみたいに成って来たので、そろそろやめとこう(笑)。とにかく、日和佐高校ありがとう。そしてお疲れさまでした!


2006年03月15日(水曜日)----すぎもと

自分改革

テレビを見ててもつまらない。ニュースを見てても、livedoorを買収するのではないかというニュースで、Usenの社名が出て来たとたん、「Usen民営化」と言って失笑を買うのがオチだ。テレビのせいで、自分の人格まで否定されかねない由々しき事態だ。

テレビの方が変わらないならば、自分の方が変わるしか無い。テレビを見ながら『かわいい』という言葉が出て来たら、脳内で『おいしそう』に置き換えて見てみるとどうだろう? 例えば、道ばたで子犬を散歩しているのを見て、女の子が「おいしそう!」といって駆け寄って行って抱き上げる。NHKのおしゃれ工房とかで「ここのアップリケがおいしそうですね!」。学園ドラマで男子同士がヒソヒソ話し。「あの子、すっげーおいしそうだと思わねぇ?」「いや、アイツの方がうまいよ、絶対」。

想像してみたらちょっと面白そうだとは思ったが、実際にテレビを見ていても「かわいい」という言葉が、意外に使われない事に気付いてガッカリ。やっぱりテレビはつまらないという結論に至り、Googleでキーワードに『かわいい』と入れてみると、約 51,000,000 件がヒットした。おー! 流石にインターネットっちゅうやつはテレビとはちがって楽しい所だねぇ。これだけの『かわいい』を『おいしそう』に脳内変換するのに何日かかるのだろう? これでこの週末は忙しくなりそうだ。今週末は特に予定がなかった筈だし……多分。

最近、運動不足が酷くて何かと困ってるので、今日から運動する事に決めた。まづは手始めに、貧乏揺すりを倍にし、まばたきも3割増しにしてみた。眼鏡を上げる仕草も増やしたら肩こりにも効きそうなので、眼鏡のネジをすこし緩めてみた。実際に効果があれば報告するが、こうしてみて気付いた事がひとつ。それはビートたけしの肩をヒクヒクさせるのも同じ発想だということだ。みんな運動不足で工夫してるんだなぁ。さて、コマネチでもして寝るか……。


2006年03月14日(火曜日)----すぎもと

備える

アメリカで3例目のBSE牛が確認されたらしい。

記者会見で同省のクリフォード主任獣医師は「米国のBSE発生率は非常に低い。検査は国際指針に沿って実施する」と述べ、04年6月から「一時的な措置」として対象頭数を拡大していたBSE検査を、縮小する可能性を示唆した。

面白いのは、BSE牛が発見されたにもかかわらず、発生率は少ないとすり替えて、逆にこれからは検査を縮小すると言う所だ。流石にアメリカ帝国は違うな。こういう場合、もし大阪ならば「そんな事言うのはこの口か! この口が言うたんか!」と、しこたまほっぺたをつねられるのは間違いない所だ。本当にアメリカは大阪に生まれなくて良かったと、今頃胸を撫で下ろしている事だろう。

この件について、小学生の頃からの知人である剛田武氏にコメントを求めると、「許せない。いずれアメリカツアーも計画していたが、そんな国では歌えない!」と強い口調で言ったので、「いや、それならばむしろ行くべきだ!」と返すと、「それはどういう意味だ?」と、怒りの矛先がこちらに変わりそうだったので、慌ててスタコラサッサと逃げ帰って来た。

万が一に備えて、どら焼きでも用意しとくか。


2006年03月13日(月曜日)----すぎもと

気持ちいい寒さ

メジャ−松井秀喜サブレ

野球はあまり得意なスポーツではないのですが、フォークを投げさせたら天下一品だという自負があります。もちろん野球盤での話です。あの何とも卑怯な感じがたまりませんね。

今日はまた真冬の様な寒さに逆戻り。京都市内も雪が舞う1日でした。でも個人的には気持ちいい寒さと感じたのですが、これは何でしょう? わたしは寒さが大の苦手で、冷蔵庫から2年前に賞味期限が切れた竹輪が出て来た時くらい、寒いのが嫌いなのです。でも年に数回は、気持ちいい寒さを感じる事があります。これは画面右上にいきなり登場するイルカでも説明出来ない位なので、自分でもさっぱり解らないのですが、気温以外の何かの条件が関係あるのでしょうね。

同じ様に夏にも気持ちいい暑さを感じる時があります。これは寒さの時よりも多い確率で遭遇できます。ちょうど、ある日森の中で熊さんに出会う位の確率で。これも、例えば湿度とかのパラメータが関係するのだと思いますが、それよりも個人的に夏が好きだと言うのが1番大きいのでしょう。

話がそれましたが、そういう気持ち良い寒さの今日は、金沢に行っていた知人から、お土産をもらいました。その名も『メジャー松井秀喜サブレ』。何でもあるもんですね。松井選手はアメリカで活躍する選手なので、日本の皆様には馴染みが無いと思いますが、1974年生まれの右投左打。愛称が『ゴジラ』といいます。星稜高校を卒業して、なんとジャイアンツにも居た事があるのですよ! これはなかなか知ってる人は少ないんじゃないですかね。では、寒の戻りのニューヨークから、ジェシーがお届けしました。シーユーネクストデイ!

Mac OS X標準のブラウザであるSafariでは、CSSのbeforeのcontentに日本語などが入っていると文字化けしてしまうバグがあるのですが、個人的にSafariを使ってないので無視していました。でも、今シーズンの水戸黄門が終わった記念に対処してみましたので、文字化けは解消されてると思います。また来シーズンが始まったら、元に戻すかもしれません。ご了承ください。


2006年03月12日(日曜日)----すぎもと

張り替え

スネア・ヘッド

何か今日は『財布の日』らしい。『312』が『さいふ』なのだそうで、それならと8月32日を『pazapの日』と勝手に制定いたしました。これから8月32日には、何かスペシャルな企画があるかもしれないので、楽しみにしておいてください。

そういう、pazapの日制定記念日の本日は、来週のライヴまでの最後のリハがありました。流石に最後のリハになるとかなりまとまって来て、頭痛はするし、演奏中にハイハットのロッドは外れるし、フロア・タムは倒れるし、スティックは飛びまくるし、エフェクターは開くしと、なかなかいい感じになってきました。

しかも、練習終わりには待合室で2時間も、真剣なミーティングが行われるというのもライヴ前感が出てましたね。内容は主に宮崎駿作品についてだとか、ヲタクについてとか、野球ゲームについて――この話はなかなか傑作でしたが、内容はまたの機会に――だとか、ライヴまえにメイド喫茶にいくかどうかについてだとかでした。

最後には、ギターの生野さんが大阪まで楽器を持って行くのが大変なので、手ぶらで行って、本番前に楽器屋で全部買い揃えてライヴをして、終わったら道頓堀に投げ捨てて、また手ぶらで帰ろうとかいう話になりましたので、その話を聞いて他の皆で「武勇伝、武勇伝、武勇デンデンデデンデン!」っと踊って、本日はお開きになりました。

しかし、今日はスタジオに行く前に、昨日買ったスネアのヘッドを張り替えたのですが、2時間の練習ですっかりハゲハゲになってしまいました。トホホ。やっぱりライヴ当日に張るべきだったかなぁ。時代はエコロジーですし、この時代にこんな無駄な叩き方をするのは、電気用品安全法みたいでアレなので、せめて手数を半分くらいにして地球に優しいドラマーを目指す事にしようか……。


2006年03月11日(土曜日)----すぎもと

マメ

確かV6のテレビ番組で、ヤンキースの松井選手に「手のマメを見せて下さい」とお願いしてる中学生がでてました。それに対して松井選手は「マメが出来るのは、無理な力が入ってる証拠で、あまり良い事じゃない」という様な事を言って、自分のマメの無い手のひらを見せていました。

成る程、これはまさに目から鱗。耳から甲羅ですね。ちょっと練習をさぼったら、手に水ぶくれが出来てしまう私としましては、これではいかん! と無駄で無理な力を入れず練習してみてるんですが、なかなか難しいですね。あまりにもどうしようもないので、あぐらを組んで、目を閉じて、両手の人差し指につばを付けて、それを頭の上でくるくる回してみました。するとどこからともなく木魚のような音が数回、ポンポンポンポンと聞こえて来て、最後に鈴のような音がチン! と鳴ったかとおもうと、非常にナイスなアイデアが、小梅太夫の歌声と同時に浮かびました。

そう、懸命な読者の方ならもうお分かりですね。それは練習をしないという事です。もう私の様にヘタクソな人間はですね、残された道はこれしかないですね。そして最近はこれを実行してる訳ですが、やっぱり効きますね。まったく水ぶくれもマメもなくなってしまいました。素晴らしい大発見です。これでヤンキース入団も夢じゃないぞ!

昨晩はpazapのバンドリハ。そして、来週の土曜日のライヴまでの最終練習は明晩にあります。流石にこれだけでは心もとないので、今日は個人練習にスタジオへ行ってきました。ライヴまでにもう2回は個人練習に入りたいのですが、それをしてしまうとマメが出来てしまう。マメができるのは下手な証拠だという事で、上手くなるにはやっぱり練習をしない事しかないので、練習したい気持ちをグググッと堪えて、涙をのんで練習はやめる事にします。

今日はその後、ゲイトウェイへ行って、スネアのヘッドを交換するために、いつものパワーストローク3を買って来ました。この前のライヴの時に割れてしまった、ハイハット・クラッチのロックナット部がその部分だけ注文出来るのか、しどろもどろに尋ねてみると、これがなんと出来るそうで、価格も300円台で安いものでした。これは良かった。チューニング・キーで締めるこのタイプのは、つい力が掛かってしまって割れる事がよくあるのだそうです。やっぱり無駄な力を入れるのは悪だという事がよく分ったので、入荷したら交換して、あとは仕舞っておいて使わない様にします。これでもう壊れないぞ!



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