パザ日誌


2006年01月12日(木曜日)----すぎもと

京響50年

去年が没後30年、そして今年は生誕100年のショスタコーヴィチ。そのプログラムの定期演奏会が近づいて来てるのもあって、久しぶりに京都市交響楽団のサイトを見てみたら、今年は京響の創立50周年記念なのだとか。へぇ〜。

創立50周年記念のページも出来ているので、見てみますと、なんと6月にシェーンベルクの『グレの歌』を、東京交響楽団との合同で演奏するのだとか!!! 京響のサイトには詳細がまだ載ってないのですが、東京交響楽団のスケジュール(6月25日の詳細)によると、東京交響楽団創立は60周年なのだそうで、その記念合同演奏会なのだそうです。本当に今年はアニヴァーサリーが多いですな。東京公演は6月25日(日曜日)で、その前日が京都公演だそうです。

これは是非行きたいのですが、規模が大きいだけにあまりに料金が高くなると無理だなぁ……と思ったり、しかも京都コンサートホールの一番安い席のP席はコーラスが入るんでしょうね、きっと。色々と調べてたら、どこかの掲示板で東京の方の料金が24000円からとかっていう情報も出てて、ひっくりかえってビックリしたのですが、東京交響楽団のサイトでは9000円から5000円になってるので一安心です。5000円くらいだったら行きたいですねぇ。なかなか生で聴けないでしょうから。

しかし、京都の詳細は遅いですなぁ。早く出して欲しいものです。



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