パザ日誌


2005年11月16日(水曜日)----すぎもと

慌ただしい帰省終了

柚子酢

日曜日の午後からは柚子を絞って、濾して、一升瓶につめる作業。

今年は不作であまり実がなってないにしても、瓶を1本割ったりしたのもあって、途中で一升瓶が足りなくなってしまったのです。作業を中断して、どこかに売ってないかなぁ……と思って隣町の閉店前のコーナンとかを探しまわったのですが、売ってない。酒屋も閉まってる。で、結局家から歩いて数分にある酒屋が開いてたので、そこで売ってもらおうと思ったら、無料で分けてくれたのでした。しかもケース付きで! おまけに売り物の蓋までくれたのです。感激でした。

そして作業再開。結局貰った一升瓶も使い果たし、家に有ったミツカン酢の中身を捨ててそこに入れたり、それでも足りないので、ローソンでこれまたミツカン酢を2本買って使いました。全部で一升瓶換算で8本くらい。作業が終わったのは日をまたいで12時半くらいでした。疲れたー!

月曜日もなんやかんやでやることが多くて、京都へ戻る予定の時間を大幅に過ぎていくのでした。車にワックスをかけようと思っていたのは断念したのですが、オイル交換だけはしておこうと急いで交換。墓参りをする時間もなくなって、夕方に出発しました。

実家に帰る時には、お決まりの『ジェラテリア アンリコ』→『大吉のたこ焼き』コースだったのですが、帰りは大吉は閉まっててダメ。アンリコは時間がなくて断念(涙)。まぁ、もうすぐ正月もあるし、我慢するか! という感じでした。

徳島市内の親戚のおうちへちょっとだけお邪魔して、徳島市内を20時位に出発。遅れて出発した分、道は空いていて、22時半には京都に戻りました。早いなぁ。もし鳴門に実家があったら2時間くらいで帰れるんじゃないかなぁ。

で、絞った柚子酢はほとんど親戚関係に配ってしまって、自分の分がほとんど無くなってしまいました……というオチ(苦笑)。いや、でも楽しかったので、来年も行きますぞ!


2005年11月13日(日曜日)----すぎもと

柚子の収穫

収穫した柚子

昨日から実家に帰省中です。

この季節、我が家では柚子の実の収穫時期でして、「来週当たりが収穫時期だ」との連絡を先週末に貰っていたので、昨日帰って来ました。収穫と言っても別に市場に出荷するような本格的なものではなくて、数本有る柚子の木から、家族が使う分くらいの柚子を収穫する程度でございます。

今日は午前中に近所に住む叔父さんとかと4人で3本の木から収穫。去年が豊作だったためか、今年は少ないようですが、それでも3,4時間かかってしまいました。高枝切りバサミをつかって切って行くのですが、これが結構な重労働なのです。

現在昼休み中で、午後からは残りの木から収穫して、今日中に絞ってしまいます。では、後半がんばってきます!



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