2002年5月10日（金曜日）----すぎもと
箱買い
よく行く近所のスーパーで一本一〇円で売っていたので、二、三本買ってみたところ結構美味しかったので箱買いしてしまったのだ。定価20円のところ10円はたいした事なくても、1ケース六〇〇円のところ三〇〇円っていうのは大きいねぇ。これは当たり付きみたいなんやけど、半分ぐらい制覇した今でも1本も当たりなし。一箱にいくら当たりがあるかというのに非常に興味ありありですなぁ。
この会社のサイトを見てみるとあの「源氏パイ」を作っているところなんですねぇ。それにしても歴代のチョコバットシリーズの年代を書いてあるバックの画像が FLASHのマーク（？）そのままなのはどうなのかなぁ……という感じがしますが。
2002年5月9日（木曜日）----すぎもと
波雑符新聞
波雑符新聞（jpgファイル。ちと重い）なるちょいとふざけた新聞を半分遊びで作ってみたりしたのです。
「波雑符」というのは、もちろん「ぱざっぷ」と読むのですが、「雑な音符が波のように押し寄せてくる」などという意味もあるのです。そこで、この「雑」という言葉にはどう言う意味があるのか、高校を卒業する時に演劇部のセンセと後輩から頂いた角川の国語辞典で調べてみました。
- いろいろなものがまざる。
- いりまじって乱れる。
- 粗末で荒い。きれいでない。
- 重要でない
- 分類・区分がたてられない
むむむ！ 三番、四番は頂けないが、他はいい感じですねぇ。いろんな音楽の要素が入り交じって乱れ、分類できないような音楽っていうことでしょうか！！つまりオンリーワンっていう事ですね。それを目標に突き進んでいきましょう！
さて、ライヴで配るかどうするか考え中なこの新聞は、Freehandで作ったのですが、印刷する時フォントがシャギシャギになるんですよ（いわゆるクイックドロープリンターでの出力）。おまけにドライバーのプリンタ−設定は効かないし……。しょうがないのでフォントをすべてアウトライン化して（Freehandは2バイトのpdf書き出しに対応してないので）pdfに書き出して、pdfから印刷しました。そしたら綺麗に印刷できるんですよね。なんでだろ？？？
2002年5月5日（日曜日）----すぎもと
追い込み開始
明けて今日はこどもの日。
さっきまで追い込みをかけるべくスタジオに籠ってました。今日は四時間みっちりと練習。しかし、久々に途中で右腕が上がらなくなって辛かった。どう言う事かというと、ライド・シンバルを良く使うからなのです。多分普通のロックなひとと比べると五倍は数叩いてる感じ（ほんまか？）しかもライドの位置はジャズのひとの位置にあります（ロックなひとはフロア・タムの上ぐらいに低く置いてありますよね）。この俗に言う「シンバル・レガート」が今日は辛くて死にそうだったのだ。
歳のせいにしたいぐらいだけど、かなり年輩のジャズ・ドラマーのひとでも物凄い早いレガートを打ってるし、やっぱり練習不足ということじゃろか？よし、今日からレガートの素振り1時間！！本番で辛そうに叩いてたらかっこわるいもんねぇ……。
写真はスタジオに貼ってあったライヴのチラシより。
2002年5月4日（土曜日）----すぎもと
サンプルCDが完成
ライヴまで、約一週間。
ライヴの準備のため、この日誌の更新もままならず……（言い訳）、昨日やっと本数限定で配付する三曲入りサンプルCD（無料）が完成しました。これはこのサイトに置いてあるMP3のミックスとはちょっと違った音源となっております（基本的にはあんまり変わらないかも……）。
どういう配付方法にするかはまだ考えてないのですが、メンバーまでアンケートを持参の上「CDくれ！」と言ってもらった方にでもしようかな……。是非このCDをゲットするためにも、ライヴへ足を運んでみてわっ！！ ちなみに、十枚ぐらいの予定なのです。余ったりして……（恐怖）。
写真の右側に写ってるのが、今回のアンケートなのです。今まではビットマップ系のソフトで作った画像をエクセルとかに張り付けて作ってたのですが、今回からはベクトル系に移行しました。絵は今まで通りpazap研究室のキャラクタ担当（うたうたい）が Flashでかいたベクトルデータを FreeHandに取り込んで、レイアウトもFreeHandで。時間がなかったので、ちゃちなデザインになってしまいました、トホホ。
ビットマップは ColorIt!、ベクトルはFreeHand、なんかアンチAdobeみたいですが、 Illustratorなんか買う金ないだけですけどね。
