今日でUターン。
午後1時頃には出発をしようと思っていたのですが、車の洗車・ワックスがけや、色々と雑用などを済ませていると、結局午後5時に……。 なんとか2度目の墓参りを済ませ、親戚のおばちゃんに挨拶をしてから出発。1週間なんて短いなぁ。小さい子供が居たせいで、今回は結局何も出来ずじまいでした。この辺りは夏が絶対に良い季節なので、本当に夏だけでもずっと居たい所なのですが、そういう訳にも行かず、泣く泣く京都へ戻る事に。いや、京都も凄く好きな町なのですがね。出来れば半々の生活がしたいものだ(苦笑)。
帰る道すがら、また日和佐の道の駅に寄って、とても美味しくて気に入ってる『ひわさプリン』を買おうと思ったのですが、なんと既に売り切れ。しょうがないので、桜町――だったっけ?――にある、このプリンを売ってるお店へ直接買いに寄ってみました。このプリンの他、シュークリームも買ってみたのですが、これがとても美味しかった! 特にシューが絶品だったので、次に帰ってくるとき――11月の予定――には最低でも2個は買おう。
道の駅の駐車場でスイーツを堪能した後、国道は通らずに、また由岐経由で福井の辺りまで。次は阿南で大吉のたこ焼きだ。めったに食べられないので、食べられるものは食べられる時に、しっかりと食べておこう。350円のたこ焼きを2船かった後、店の外へ出ると、何かが落ちている。何だろう? と思って目をやると、なんとカワセミでした。死体か作り物なのかは一瞬の事で判断出来ませんでしたが、あれは何だったんだろう? そのまま急いでアピカというショッピングセンターへ。
アピカの屋外駐車場の精米機――最近の精米機は普通の精米だけじゃなくて、無洗米にも出来るのを知ってびっくり――の所から、綺麗な夕日を見ながら大吉のたこ焼きを食らう。玉子が多めの生地でこんにゃくが入ってて、甘くて特徴の有るソースがかかったこのたこ焼き。決して繊細な味や、外はカリッと中はトローっとっていう有名店の味とは違うかもしれないのですが、ここのたこ焼きはやっぱり美味しい! 食べ終わった後にアピカ店内を見て回って、スヌーピーのタッパウェアやブタの懐中電灯などを購入。気付けば閉店の午後8時を過ぎてるのでした。
さて最後は徳島市内でアンリコのジェラートだ! と思ったものの、市内に着く頃には閉店時間。まぁ今回は1回でも食べられたじゃないかと自分を納得させ、鳴門方面へ11号線。来た道とまったく同じのパターンで、鳴門北から淡路島南までの1区間で下道へ下り、ファームパーク――今では『イングランドの丘』でしたっけ――の前の道から28号線へ。そのまま岩屋まで走って、勿論たこフェリー。明石からは西宮まで、途中芦屋のセブンイレブンで休憩をしつつ下道で。後は西宮から京都南まで名神。途中、また右ルートが事故渋滞か何かしてたので、どうせ急ぐ事もないと吹田のサービスエリアで遅い晩ご飯を食べながらゆっくり。京都の自宅到着は、出発から10時間後の深夜3時でした。
帰宅後、風呂へ入るパワーの残されては居らず力尽きて就寝……。
我が故郷は姫神祭りの日。
昔は2日間に渡って行われていた祭りも、最近は1日だけとなっております。昼間に海上パレード、夕方から牟岐小学校グラウンドで夜店と阿波踊り、そして21時から花火と、そういうスケジュールのようです。
阿波踊りを見て夜店で何か食って、祭り気分だけでも味わいたかったですが、家の用事があったり小さい子供が居たりすると、まったく段取り通りにいきません。気がつくと8時を回っていて、果たして花火に間に合うのか? という感じ。
そういう時に友達から電話で、今なら近くに車が停められそうだって事で、慌てて準備をして車で移動。子供を抱いて歩いていく予定だったんですが、あの時間からだと、そんな事をしてたら間違いなく花火に間に合わなかったでしょう。
なんとか花火が始まるちょいと前に、いつも見る場所に到着。打ち上げ場所からはかなり近い場所で、その割には人が誰もいない場所。ここで打ち寄せる波の音を聞きながら、満天の星空を目の前に、寝転がりながら見る花火は絶品です。近くの自販機でデカビタを買って、友達と近況を語りながら待ってたら、花火がスタート。うちの小さい娘が花火の音を怖がらないかな? とちょっと心配でしたが、まったく問題なかったようです。途中では寝てたくらいですし(笑)。
700発くらいの花火ですが、こういうベストなシチュエーションで見ると、本当にいい感じで癒されます。今年は毎年恒例の水上花火が無くて残念でしたが、それでも大満足な花火大会でした。去年は雨でこの場所に来れず、自宅で見たので、2年ぶりのこの場所での花火はまた格別でした。来年もまた期待しておりますよ!!
今日こそは、ちょっとだけ遠出をしてみようと思って、前からずっと行きたかった馬路村に、午後2時くらいから出発。
うちから馬路村までの位置関係はだいたい頭の中にあるのだけれど、それだけの記憶では心許ないので、出がけに馬路村のサイトで分岐ポイントを確認。うちからだったら、野根から山に入って、二又→久木→馬路村と、これだけ覚えておけば、後は交通案内標識を見ながら行けば行ける筈。
(高知県安芸郡東洋町)野根――野根まんじゅうで有名な(?)この町は円広志の故郷でもありますね。ボクが車の免許を取った時に通ってた練習所があった場所でもあります――から山へ入ると、国道とはいうものの車1台通るのがやっとな部分も多い、とっても狭くて走りにくい道なのでありました。予想はしてましたが、久しぶりでこういう道を走るとなかなか厳しいですな。
初めは峠越えで、山の上からの景色もオツなものではありましたが、次第に川が出てきて、この水が綺麗な事。写真に撮れなかったのが残念でしたが、橋があるポイントは本当に絶景で、今から思えば車を停めて写真を撮れば良かった。
そんな絶景を見ながら進んでいけども、どうも次のポイント二又というのが分からない。道が大きくなって走りやすいなぁ……と思ったら、すぐに離合不可能な道がやってると、この繰り返しにもいい加減に飽きてきた頃、行き過ぎた事を告げるように道路案内図が!! しまった!! でも、もうあの道を引き返すパワーもなく、奈半利に出て国道55号線で帰る事に。
国道55号線まで出ると、すっかり室戸岬よりも西に来ていたので、室戸方面へ戻ります。室戸の手前で道の駅を見つけて、お土産などを見たりして、いい感じの牛乳があったので購入。2本買って210円。『ビタシーヨーグルト』って書いてあるのは、所謂『マミー』みたいなやつで、厳密に言うとヨーグルトじゃないでしょうね。『ビタシー』っていうのはビタミンCって事でしょうか?
その後はひたすら、走りやすい右手が180度水平線の道をスムーズに帰宅。……の前に、コーナンで車のエンジンオイルを購入もしたのでした。
朝から掃除・洗濯をしたり、お盆の用事を済ませたり、親戚のおばちゃんと話し込んだりして、14時くらいにホッと一息。これで後はちょっとゆっくりと出来そう。
夕方からは、Piaカイフまで御前味噌を買いに。前にも書いた事がありますが、御前味噌は徳島の味噌で、帰郷の折りには必ず買い込んで帰るのです。暫く帰ってなかったので、すっかり味噌を使い果たしており、京都でも近くのスーパーに御前味噌が売ってたので、それを買っては凌いでいたのですが、その店でもいつのまにか無くなってしまったようで、ここ2回くらいは信州の味噌を買ったのでした。
しかし、Piaカイフでも、いつも買う御膳味噌が残り2個しかなくて、次回の帰郷から逆算してみても、最低3個は欲しい所なのですが、しょうがないのであるだけを購入。まぁ、ここは徳島なのだから、別のスーパーへ寄ればなんとでもなるでしょう。
Piaカイフに寄った時に、ここの中に入ってるパン屋さんのプリンを購入。なめらかプリンで120円と安い。大変美味しかったです。
今日はエキサイティング・サマー・イン・ワジキが行われているのです。去年同様ちょっとだけ覗きにいって、工場見学も行ってみようと思って出発してみました。日和佐から赤松経由で、先の台風で崩れた山を見ながら、鷲敷まで行ってみました。どうしても見てみたいアーティストが居る訳でもなかったので――去年はアンジェラ・アキ目当てでした――12時半開演だったのですが、14時に出発して、終わるまでにとっとと帰って来る予定で、14時40分くらいに会場前まで着いたのですが、駐車場が満杯で置く所がなさそう。ここは山の中っていうロケーションなので、かなりの駐車スペースがあるのですが、流石に今回ばかりはダメでしたですね。チャットモンチーにMihimaru-GTに絢香に大塚愛ですからね。しかも無料ですし。さぞ会場も凄い人だったのでしょう。
警備員さんに訪ねたらどこか遠くにでも停める所はあったのでしょうが、小さい子供連れですし、そこまでして見たい訳でもなかったので、そのまま桑野方向へ抜けて帰る事に。折角なので、由岐へ降りて、新しく開通した自動車道で日和佐まで出て帰ってきました。福井から日和佐まではクネクネ山道なので、この自動車道がせめて福井から開通したら本当に便利になるだろうなぁ。時速70キロ制限だし、かなり早く日和佐まで着きます。
開通当時の新聞報道では、道路の入り口が分かりにくかったらしく、逆走しそうになるケースが多発したため、警備員を配置したと聞いていたのですが、警備員も居ない感じでしたので、改善されたのでしょうか。
写真は実家前の小さい川に居る沢ガニ。夏休みの小さな子供達が、ちくわでカニ釣りをしておりました。ボクが小学生の頃には、沢庵で釣って遊んだものでございました。
昨日の疲れか、昼まで寝る。
午後からは親戚の方々が色々と訪問してくれたり、家の事でバタバタと。夜には同窓会などが行われていたのですが、結局顔出しも出来ず終いでした。
午前中は天気が良くて、洗濯をして干していたら、いつのまにか雨が降ってきていて、すっかり濡れてしまった。
実家に帰ってきたら、トイレから外を見るのが好きで、必ず窓を開けて用を足すのです。京都の部屋にはトイレに窓が無いので特にそうなのかもしれないのだけど、もし窓が有ったとしても、車通りが多い通りを見ながらでは味気ないかも。
今朝の実家の窓からは、青空をバックに柿の木が見えました。そんなに綺麗な風景とは言えませんが、何か落ち着くのです。
今年はゴールデンウィークに帰省してないので、約8ヶ月ぶりの帰省です。
渋滞を回避する為に早朝3時起床4時出発の予定でいたのですが、前日に準備が難航して寝たのが2時半。結局起きたのが4時半で、慌てて目覚ましのシャワーを浴びて、1時間押しで5時に出発。もう空は明るくなっておりました。
京都南から名神高速へ乗ったのですが、左ルートの途中で案の定渋滞に。中国道からの渋滞が18キロだそうで、不思議なのが電光掲示版に左ルートより右ルートの渋滞の方が長いって書いてあるし、渋滞情報でもそう放送してるのに、どうして皆右ルートに行くのだろうか? という事。人間の心理的に目の前に道が左右に分かれていたら、反射的に右を選ぶのだろうか?
名神の渋滞は、いつも通り中国道の分岐を超えたとたんにガラガラ。これは本当になんとかして欲しいです。その後はスムーズに西宮まで。ただ、その後の阪神高速神戸線が渋滞していたので神戸線には乗らず、国道43号線→2号線で明石まで。たこフェリー乗り場に到着したのが、出発から3時間後の8時くらいでした。
フェリーもそんなに混んでなくて、20分くらい待って次の便に乗船。淡路島に9時前に到着。淡路島はずっと国道28号線で、1時間半で縦断。淡路島南インターから大鳴門橋を渡る前に、ちょっとだけ足を伸ばして『道の駅うずしお』で休憩がてらに間近から橋を見ました。
淡路島南から鳴門北まで1区間だけ高速に乗って、昼には鳴門に到着。マイケルという、帰省の折りにはよく行く大型スーパーで買い物をして、ついでに昼食。
徳島市内に入る前に、またまたトイレ休憩がわりに、松茂に最近オープンしたという『月見ヶ丘海浜公園』へ。もの凄い広い綺麗な公園で、先には海があって、芝生や遊具施設やキャンプ場、宿泊施設まであるのですが、宿泊施設とか以外はほとんど無料。夏休みという事で、親子連れや若い大学生くらいのグループとかで賑わっておりました。
徳島市内ではいつものようにアンリコでジェラート。今回は新芋になったという『なると金時』と『バナナ』をチョイス。いつも本当に美味しい。
南行きの国道55号線バイパスは渋滞していて、抜けるのに時間がかかったのですが、本家55号線(?)との交差を過ぎた頃にはスムーズに走れて、道の駅那賀川で買い物と休憩。阿南市内では、やっぱり『大吉のたこやき』を購入。近くの車を停められる場所でペロリと完食した後、あとは実家までノンストップで走りました。そういえば、阿南市内の55号線沿い。富岡西高校近くの平惣っていう本屋さんの前に『すき屋』が出来ててびっくりでした。しかも、こっちのすき屋はほどんどドライブスルー付きなのですな。
実家着が夕方5時という事で、ちょうど12時間かかりました。渋滞はありましたが、今回は4ヶ月の赤子連れという事も有り、かなり休憩をとりましたので、ちょっと時間がかかりました。本当はもっと短時間で帰った方が良かったのでしょうが、子供は車内でずっと寝っぱなし。到着後もとても元気でしたので、ホッとしました。