パザ日誌


2005年06月09日(木曜日)----すぎもと

ライヴ決定!

えー、恥ずかしながら、前回のpazapのライヴがいつだったのか記憶にございません。が、もう2年以上は経っている事と思われます。そう、あの時はベーシストが機械人間でした。遥か宇宙の果てまで銀河鉄道に乗って行って、機械の体を手に入れた機械人間ベーシストもいまは何処に? そう、生身のベーシスト高木氏が釣り竿を片手にpazapに入って来てからも、すでに2年の歳月を経ています。

という事で、ほんに久しぶりにライヴが決定した訳でございます! 7月2日(土曜日)に場所はArcdeuxです。詳細はライヴ情報ページを参照してください。

Arcdeuxという場所は、実は個人的には大変思い入れの有る場所でございます。右も左も分らずに、リュックサックの中にお茶碗とお箸だけを入れて京都にやってきたボクは、社会人になってからもバンドなんてやるとは思ってみませんでした。そして、またやってみよう! と突然思い立った――ボクは良く突然思い立つのですね(苦笑)。ギターからドラムへの転向も菅沼孝三センセのセミナーを見た時に突然思い立ったのですから――のがArcdeuxで見た「まるあかバンド」というバンドのライヴを見たからです。「まるあかバンド」はAecdeuxでよくライヴをしてたので、よくArcdeuxへはライヴを見に行きまして、最後には観客総立ちになった、まるあかバンドの解散ライヴも深く記憶に残っております。まるあか主催のイヴェントにも出演させてもらったし、それ以降、Arcdeuxでは2つのオリジナル・バンドで何度かブッキング・ライヴもさせて頂きました(その頃はギターを弾いてたのですけれど)。

そして、今日久しぶりに――10年以上ぶりになりますかね――Arcdeuxへ行って来ました。なんか感慨深かったです。心機一転、初心の気持ちからスタートを切れそうな、今のメンバーになって初めてのライヴですから、持ってこいの場所ですね。個人的には。

今回はやる曲はあんま変わりませんけれど、素のpazap(!)をどうぞ見に来てやって下さいなっ!


2005年06月08日(水曜日)----すぎもと

トイ・ピアノ

トイ・ピアノが欲しいというのは随分前から思っているのですが、この前パスカルズのライヴを見てからその思いが更に強くなってしまいました。そういうモンモンとした時、パスカルズの掲示板を見ていたら、ロケット・マツさんはトイ・ピアノを大きめのおもちゃ屋さんで買ったのだと言う書き込みを見たのでした。そういう訳で先週末には朝からベルファ宇治というショッピング・モールへ。いや、実は本当の目的はマクドナルドでハッピー・セットを食う事でした。いやいや、それは嘘です。真実は今ハッピー・セットを注文するとスヌーピーのおもちゃが貰えるので、そのためにネギを背負ってみすみす敵の陣地に乗り込んだという事です。敵って何なのか分りませんが……。いずれにしましても、ピーナツ好きの悲しい性でございます。

目的を達成して、カゴメの野菜ジュースでエッグ・マフィンを流し込んだ後、トイザラスへと行ってみたのでした。で、探してみるとちゃんとありました、カワイのトイ・ピアノ。真っ赤なボディは思ってたよりチャチな感じでしたが、でもこの値段ならしょうがないかなという印象。で、この時は価格調査がてらに行ったので購入はしなかったんですが、今カワイのトイ・ピアノのページを見てびっくり。価格が13,125円(税込み)もするでわないですかぁ! 店頭では税込みで4000円ちょっとで売っていたのですよ! で、調べてみると、トイザラスで見たのは25鍵のプラスチックのやつだったようです。サイトにあるのは木製の32鍵のものでした。そうか、それでチャチだったのか。納得。やっぱり木製のがいいよなぁ……。でもライヴとか持ち運びとかには軽いのが便利だし。うーむ、悩むなぁ……。


2005年06月07日(火曜日)----すぎもと

不思議な六月の夜

もうすっかり6月ですね。ふた昔くらい前なら『上半期年間ベストテン』なんて番組をやってそうな時期ですよ。ちなみに水戸黄門も昨日で最終回で、生きる希望がなくなりかけてる季節でもあります。まぁまたすぐに次のシーズンが始まるんでしょうけど。次のシーズンでは徳島ロケもあるのだとか。

まぁそれはいいとしまして、この前の日曜日(6月5日)は京都の老舗ライヴ・ハウス『磔磔』にライヴを見に行って来ました。『不思議な六月の夜』と銘打ったこのライヴは、サード・クラスというバンドと知久寿焼ワタナベイビーTomovskyという豪華な面々がバスでツアーで名古屋、大阪、京都をまわり、最後は東京で締めくくるライヴです。

知久さんの生歌を聴くのは先週の土曜日のパスカルズ以来なので、だいたい1週間ぶりです。なんと贅沢な! という感じであります。なんせ、ボクが世界で1番好きなうたうたいですから、まったくもって贅沢で、すき家のキムチ豚丼(並)もびっくりです(意味不明)。

1番手はサード・クラス。ギターヴォーカルとベース、ドラム、キーボード、ヴァイオリンという5人編成のバンドです。ドラムが女の子なんですが、Tamaのドラムで3点セットっていうのがいいですね。ボクの大好きなドラマーでsimというバンドでもかっちょいいドラムを叩いてる――ファースト・アルバム『sim』を最近良く聴いています。ほんとにかっこいい!――植村昌弘さんを思い出すセットでした。

そして、2番手が知久寿焼さん。セット・リストはこんな感じでした。

  1. 月がみてたよ(overstay)
  2. 電車かもしれない
  3. いわしのこもりうた
  4. 夕暮れ時のさびしさに
  5. いつでもいつまでも(若しくはこわしたくないもの)
  6. いなくていいひと

ちなみに今回はウクレレと口琴なし。前半3曲が知久さんの弾き語りで、後半3曲はサード・クラスとの共演でした。1曲目の新曲は能劇『姥捨』のために書き下ろした曲なのだそう。『おばすて』と『オーヴァー・ステイ』をかけてあるのですね。『いわしのこもりうた』はTomovskyさんからのリクエストなのだそうです。

それから、なんと『夕暮れ時のさびしさに』が聴けたのは嬉しかった! これはサード・クラスからのたっての希望だったのだそうです。この曲は確かビートたけし主演のドラマ『浮浪雲』の主題歌だったですよね。ひたすらに感慨深かったです。

その次の曲は『いつでもいつまでも(若しくはこわしたくないもの)』て書いてありますけれど、そういう曲名じゃなくてまだタイトルが決定してないそうで、『いつでもいつまでも』か『こわしたくないもの』になりそうだって事で両方書いておきました。わざわざ「若しくは」ってつけたのは、グレープ時代のさだまさし氏の名曲『フレディもしくは三教街』っていう曲を思い出したからです。この曲は『フレディ』か『三教街』のどちらかにしようと思っていて、「フレディ、もしくは三教街っていうタイトルにしようと思ってる」っていう事を伝えたら、そういうタイトルかと勘違いされて表記されてしまったっていう逸話がある曲です。

睡魔が襲って来たので(苦笑)スピード・アップしますが、3番手がTomovsky氏。初めて見ましたがとっても良かったです。そして4番手がワタナベイビー氏。ホフ・ディラン時代のヒット曲『スマイル』をはじめて生で聴きました。それから最後にこのツアーのために作ったというCDに収録されている曲を順番に披露。最後の曲は全員がリレー形式で作ったという『不思議な六月の夜』でフィナーレでした。これでちょうど9時だったので、アンコールが起こったのですが、全員で1本締めをする事に。音頭を取るのは知久さんに決定。そう『らんちう』の『よぉ〜〜〜〜』っていうのがありますからね! で、「お手を拝借。よぉ〜〜〜〜〜。パン」で終了という何とも不思議な六月の夜でした!



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